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:2024/04/12 14:24:40

多田 満

TADA Mitsuru

氏名
多田 満(ただ みつる)
所属/職名
生物多様性領域/シニア研究員
研究課題
自然共生に関する社会対話手法と科学コミュニケーションツールの開発
学位の種類
博士(農学)
専門とする学問分野
生物学,文学,農学
専門とする環境分野
社会コミュニケーション,科学コミュニケーション
自分の強みのキーワード
自然共生,SDGs,科学コミュニケーションツール,環境リスク,ネイチャーライティング
関心のある研究、実施してみたい研究
地域循環共生圏創造のための社会コミュニケーション「環境カフェ」の実践研究と科学コミュニケーションツール「論文詩」の開発研究
研究概要
「自然共生」「生物多様性保全」「SDGs」などのキーワードをもとに研究者と市民の社会コミュニケーション「環境カフェ」の実践によりその手法の開発をおこなう。国内のみならずアメリカの大学でも開催し、英語での対話手法の検討をおこなう。また、社会コミュニケーションで用いる科学コミュニケーションツール(論文詩)の作成手法の検討をおこなう。
所属学会
日本生態学会,日本陸水学会,日本環境毒性学会,文学・環境学会,日本環境教育学会,環境科学会
個別研究課題
研究成果(誌上)
  • all
  • 査読付き 原著論文
  • 総説・解説
  • 書籍
  • その他
  • レイチェル・カーソンの環境思想
    発表者 : 多田満
    掲載誌 : 環境経済・政策学事典, 638-639  (2018)
  • -
    発表者 : 多田満
    掲載誌 : レイチェル・カーソンはこう考えた (2015)
  • -
    発表者 : 多田満
    掲載誌 : センス・オブ・ワンダーへのまなざし──レイチェル・カーソンの感性 (2014)
  • 16.生物多様性
    発表者 : 多田満
    掲載誌 : 文学から環境を考える エコクリティシズムガイドブック, 291-292 (2014)
  • 3.4.2 環境ホルモン・ダイオキシン
    発表者 : 多田満
    掲載誌 : 環境毒性学, 108-116  (2011)
  • -
    発表者 : 多田満
    掲載誌 : レイチェル・カーソンに学ぶ環境問題 (2011)
研究成果(口頭)
  • all
  • 研究発表
  • 研究講演
所の刊行物
委員会活動
  • 2017年度 : 講師(スーパー地球環境プログラム) ((株)早稲田塾)
  • 2013年度 : 非常勤講師(生産・環境生物学特別講義) (東京大学大学院農学生命科学研究科)
  • 2009年度 : 非常勤講師(生態学) (東洋大学生命科学部)
  • 2008年度 : 非常勤講師(生態学) (東洋大学生命科学部)
  • 2007年度 : 非常勤講師(環境資源科学特別講義I) (東京農工大学農学府・農学部)
  • 2006年度 : 非常勤講師(環境資源科学特別講義) (東京農工大学大学院農学教育部)